内服剤製造エリアに転動流動造粒コーティング装置 MP-100の3台目を導入いたしました。
本装置は流動層装置底部にブレードロータを搭載し、従来困難であった難流動性粉体や、重質な原料も容易に流動化させることができ、造粒・乾燥・粒子コーティング等が可能です。
既存機(2基)では、薬物レイアリングや耐酸性コーティング及び徐放性コーティング技術によりOD錠や徐放性製剤などの多数の製造実績がございます。
今後も高いコーティング技術を活かして品質及び安全性向上を目指し取り組んで参ります。
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