包装ラインに自動段ケーサ・ラベラー・パレタイザを導入いたしました。

これら設備により、従来手作業で行われていた段ケース詰め、ラベル貼付、製函、およびパレット積載といった作業を一貫した自動化ラインで実現し、無人運転を可能にしました。特に、当社のパレタイザは協働ロボットであり、エリアセンサーによる安全機能を備えており、作業者の安全を確保しています。

これにより、作業負担の軽減と作業効率の向上が期待され、更なる生産性向上に貢献します。当社はこれらの最新の設備を駆使して、お客様に高品質な製品を提供し続けるため努力し続けてまいります。

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【仕様】

対応寸法：幅（W）150～350mm

長さ（L）250～500mm

深さ（D）150～300mm

包装速度：96個/H（20%能力時）

【機能】

段ケーサ：内容物集積装置・入数検査

パッド挿入・検査

封緘テープ操出検査

ラベラー：ラベル貼付機能

印字内容検査（製造番号・使用期限・GS1-128照合）

不良排出機能

パレタイザ：エリアセンサによる安全機能（接近減速・再接近停止、自動解除による再稼働）